腰痛は自分で取れる

<姿勢、自律神経、心の調え方>

腰痛は自分で取れる

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日本人男性の症状1位、女性の2位である”腰痛”。

 

いつからか、長く歩いたり立ちっぱなしで腰が痛いことに気づく。

 

毎日のデスクワークで腰が疲れ、朝起きてすでに腰が痛む。

 

そんな方も多いのではないでしょうか?

 

腰痛も含め、慢性的な症状の大半は、生活習慣由来です。

 

自然の中で生活していたころ比べ、運動不足、睡眠不足、過食、ストレス過多となり、心身がこの時代の生活に適応できていないからといわれております。

  

だからこそ、ほとんどの腰痛は自分で治せます。

 

私は予防医療施設で10年働いておりますが、その場しのぎの治療では意味がないことを悟りました。虫歯と同じで、いくら麻酔をしたところで虫歯は治らないのです。

 

「自分の力で腰痛を治せる人」を増やしたい。

 

そんな思いで書きつづります。

 

人生100年時代、健康であることがますます重要となってます。

 

100年動ける体と心をつくるには意識変容が必要です。

 

自分のタイミングで、一つ実践して頂ければ、そこからかわるものです。

 

そのサポートとして活用いただければ幸いです。

 

 

慢性痛とは 

 

肩こり、腰痛、膝痛・・・慢性症状っていっぱいありますよね。

 

例えば、腰痛の原因は骨盤の歪みとか、精神ストレスとか、いろいろいわれてますが、実際は生活上のいろんな要因が影響しあい、悪循環におちいってるからです。

 

ですので、慢性症状の原因は、不自然な生活習慣です

漠然としてるな

 

慢性症状は負の循環システム

例えば、座りっぱなしのデスクワークが多いと、背中の筋肉が緊張→細胞酸欠→発痛物質→神経過敏→不安→過食や睡眠不足→回避的な行動→筋肉が緊張→・・など繰り返します。

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だから、体だけ調整しても、生活がそのままだと、元に戻ります。

 

 

進化の過程で出た症状

人は長い進化の過程で、症状がでるようになりました。
もし症状がでないと、過ちに気づかず、早死にすることも多かったでしょう。

だから、症状って行動をかえるためのメッセージといわれます。
「いまの生活のままだと苦しいよー」というサインなんです。

 

人は人類史20万年の99.9%を狩猟採集で生活してきました。獲物を集団で追いつめ、倒れるまで辛抱強く追いかけ、どこにどんな実があるのか探したり、旬のものを食べたり・・。

 

それと比べると現代人は300年(たった数世代)前から急速に不自然な生活をしております。

 

実際に、発展途上国より先進国の方が、田舎よりも都会の方が慢性痛が多いです。

 

自然から遠ざかるほどさまざまなストレスにさらされているからではないでしょうか

 

ストレスとは何か

ストレスとは生体への刺激が大きすぎるか、小さすぎるかで起こります。

 

歩行や生活活動は少なすぎかも。

 

カロリーは多すぎて、食物繊維は少なすぎかも。

 

 心は常にアクセルをふかし、休息が少なすぎるかもしれません。

 

 

何が負担になっているのかは人によってウェイトが違います。

 

いろんな要因が合わさって、だんだんと蓄積されると、心と体のストレスから身を守ろうと、筋肉や神経が緊張しつづけて症状が強まります。

 
”苦痛を感じる人の心や体は硬直化しやすく歪みやすい”といわれます。

 

セラピストの役割

 でも自分ではなかなか気づけません。

 

セラピストは、生活習慣の改善を一方的に押し付けるのではなく、

 

硬直化した心や体を緩め、歪みを調整しつつ、

 

何が負担だったのか問いかけ、気づいて頂き、

 

症状がでても自分でケアできるように指導し、

 

症状がでないように自分で管理できるよう促します。

 

だから、慢性症状は本来、作業療法士の得意分野です!

心と体を元気にするのが作業療法士だな

 

あなたの負担は何?

あなたは何に負担を感じてますか?

 

「毎日毎日8時間座り作業」

 

「早くラインの返信しなきゃ」

 

「ダメな奴って思われてそうだなー」

  

「職場であの人に顔合わせたくねー」

 

「自分さえ我慢すればこの場はおさまるから」

 

内の世界の抑圧は、自己の症状にあらわれたり、他者への人間関係にあらわれます。

 

自己の境遇を受容したとき、防衛的な姿勢の必要性を失い、深い安らぎが得られます。

 

頭ではわかっていても心が動かないってときは、本来の自分の姿や、本当にやりたいことからかけ離れてしまっているからかもしれません。


心や体や生活のどこに問題が生じているのか

 

まずはあなたの腰痛の本当の原因を探していきましょう。